NPO法人チーム浅沼屋 for children and ALSとは

NPO法人チーム浅沼屋for children and ALS

～病気の理解と、子どもたちへの支援の輪を広げる～

　　　　　　　　　　　　　　　　代表　浅沼一也

私は、国の難病指定を受ける「ＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）」を発病したことをきっかけに、残りの人生は地域のために、特に、子どもたちのために活動したいと志すようになり、同級生を中心にチームを結成しました。「ALSという病気のことをより多くの人に知ってもらいたい」「子どもたちが暮らしやすい地域を作りたい」というのが私たちの思いです。現在は、市内の児童養護施設の子どもたちをお店に招待し、皆でラーメンを食べながら親睦を深めたり、体験学習やボランティアとの交流を図る招待事業を、月に１度のペースで開催しています。この活動を通して、同じ病に苦しんでいる人も勇気づけることができたら嬉しいです。

2017年9月　第一回招待事業を開催

2018年2月　NPO法人設立準備

2018年5月　NPO法人チーム浅沼屋

                    for children and ALS 発足

現在に至る。（2019年11月記）