毎日新聞より取材を受けました。

本日、毎日新聞より紙面掲載のための取材を受けました。
2年ほど前にチーム浅沼屋で障がい者の就労支援イベントをやった際にも取材に来てくださった国本さんと久しぶりの再会です。「浅沼さんお変わりありませんね」と国本さんが言うくらい浅沼は今日も元気でした。
井上GMがチーム活動をまとめた資料を作ってきてくれ、その資料をもとに浅沼が近況を話しました。新しいつながりができたこと、こどもたちとこんな風に触れ合ったなど国本さんも熱心に耳を傾けてくれます。
先月発刊された花奈さんの「これからも生きていく」を時折開きながら会話が進みます。
後半、「わたしの方からいくつか質問してもいいですか?」と国本さん。そしたら、その問いがね、さすが記者さんなんです。
「なぜこの活動を始めたのですか?きっかけはなんだったんでしょう?」
「そのきっかけになるような体験を現実にされたのですか?」
「活動することで誰に何を伝えようとしてますか?」
「現在までの活動で伝えようとしていることが伝わったと思いますか?」
「それはどのような場面でそのように感じたのですか?」
正確な言葉は違ったかもしれませんがほぼそんな問いです。
チームの活動に関わったことがあってこのホームページを見ている方。あなたならなんと答えますか?
はたして浅沼はなんと答えたのでしょう?
そんな取材を記事にまとめた近日発行の毎日新聞を是非お読みください。
掲載日が決まりましたら告知します。
ちなみにちゃんと資料を作ってきた井上GMと違い、なんとなく一緒にいた安倍ただの人は「一面トップ掲載でお願いします!」と直訴して「無理」と即答で却下されていました。。。

NPO法人チーム浅沼屋for children and ALS

子どもたちの日常に新たなスパイスを注入したい。時には一緒に遊んだり、時には一緒にゆっくり話したり、時には一緒に食べたりと私たちがやれる範囲の小さな支援活動をしております。私たちの活動で笑顔の輪がつながってくれたらという願いを叶えようと相模原市と町田市エリアで活動しております。

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